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品番 | 34-23099 |
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商品名 | GB DEC BR3052 キャスリーン・フェリア KATHLEEN FERRIER recital(10インチ盤) |
レコード番号 | BR3052 |
演奏者 | キャスリーン・フェリア |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(声楽) | ミディアム |
RecordLabel | ED1英国10インチ初出 |
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Recording&Weight | フラット重量盤130g |
Release&Stamper | 1B/2B初期スタンパー |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:7(EP)インチと12(30cm)インチのレコードの間に10インチ(25cm)盤と呼ばれるレコードがあります。収録分数は12インチより少なく、片面15分程。中途半端なサイズと言えますが、何故故このレコードがかつて存在したのでしょう。78回転SP盤の名残で10インチレコードは、かつて使われていたS盤と同じサイズです。10インチLPレコード、クラシックファンは「トーインチ」と呼び、ジャズファンは「テンインチ」と呼ぶようですが、所謂30センチLPレコードが世に出る前に登場した25センチLPレコードです。リリース年月日は1950年代から60年代前半まで発売されていたようです。クラシックにしろジャズにしろ、30センチLPの中には25センチLPで出ていたモノを編集仕直して発売されたモノがあり、そうすると25センチLPの方がオリジナル初出盤という事になります。10インチがオリジナルで12インチサイズのLPは後発の編集盤というケースも少なくなく、また其の儘10インチ盤だけで発売を終えた盤も多くレア盤多数存在するのでコレクターは血眼になります。当方が血眼で収集した12インチ後発盤存在しないであろうレア盤これから出品致します。 |
ワルターはフェリアの才能を評価し・我が娘のように可愛がり・たびたび共演しましたが、共演としては1952年5月のウイーン・フィルとのマーラー:「大地の歌」(英デッカ録音)があまりにも有名です。この世紀の邂逅があったればこそ存在する貴重な記録 |