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品番 | 34-29095 |
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商品名 | DE EMI|ELECTROLA 1C063-00215 フランコ・コレッリ FRANCO CORELLI EIN OPERNABEND |
レコード番号 | 1C063-00215 |
演奏者 | フランコ・コレッリ |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(声楽) | ミディアム |
RecordLabel | エレクトローラカラー切手初出 |
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Recording&Weight | 140g |
Release&Stamper | 00215 |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
コレッリは声と容姿に恵まれその上確かな技術を持った稀有な人でした。コレッリは重厚な声のテノールです。パヴァロッティのような元々がベルカント向きの声でなくても、揺るぎないテクニックがあれば、帰れソレントも歌うことが可能なんですね。思うに、懐古趣味だからではなくカラス、テバルディと云ったソプラノだけでなく1950-60年代に活躍したデル・モナコ、バスティアニーニ、そしてコッレリの男性陣も含めて素晴らしい名歌手が居たことは誰も疑わない事実です。時代が新しくなって来れば来るほど、オペラ歌手本来の風格、品格がだんだん小粒になってきた感は否めないのも事実であります。本盤聴くにつけしみじみ感じ入りました・・・・ |