DE DGG LPM18 854 ウィルヘルム・フルトヴェングラー ブルッ…

DE DGG LPM18 854 ウィルヘルム・フルトヴェングラー ブルックナー「交響曲第9番」
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品番 34-29480
商品名 DE DGG LPM18 854 ウィルヘルム・フルトヴェングラー ブルックナー「交響曲第9番」
レコード番号 LPM18 854
作曲家 アントン・ブルックナー
指揮者 ウィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ベルリンフィルハーモニー
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel独逸TULIP ALLE HERSTELLER1963初出
Recording&Weight160g
Release&Stamper18 854
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮するオペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。このウィーンフィルとの晩年の英雄も、こうしたキャラ丸出し!!!!全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!

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