RecordLabel | 独逸DGG社謹製再発 |
Recording&Weight | 150g |
Release&Stamper | 478 113A |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
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Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
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Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial
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いかに優れた音楽家であったにせよ、ハンガリーの片田舎出身のバイオリニストが、その死後40年以上経た今日も名声と伝説とオーラを保ち解き放っているという事実は驚嘆に値する!!!勿論この名声と伝説はこれからも語り継がれていくと思います。異常なまでの集中力とそれを支える精神力は、マルツィの演奏に類いまれな緊張感を感じさせるエネルギーみたいなもので、演奏する作品と何とも云えない一体感を感じさせてくれます!!!マルツィのモーツァルトのバイオリン協奏曲の録音というと,第3番はサヴァリッシュ指揮フィルハーモニア管とのEMI録音,ヨッフム指揮バイエルン放送響との放送録音,オッテルロー指揮オランダ放送フィルの放送録音の3種類が現存。 第4番の録音は本盤が唯一のもので,表現がストレートに過ぎる気がしないではありませんが,若々しくひたむきさで,弾けるような表現にはすっかり惹き込まれてしまいました。ヨッフムのオケの端正で明朗な表現は,マルツィのソロと素晴らしい相性を示しており,共々フレッシュな表現を作り上げていて素晴らしい聴き映えのする録音に仕上がっていると思います。ヨッフムは余程マルツィに刺激されたのか、交響曲39番も同じ頃のセッションで収録、バイオリン協奏曲のノリで名演化しています!!!これがカップリングされているのは、嬉しいの一言!!!
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