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品番 | 199-22285 |
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レコード番号 | OPFS5-6 |
演奏者 | ヘザー・ハーパー ジョゼフィーン・ベジー カルロ・ビニ ハンス・ゾーティン |
作曲家 | ジュゼッペ・ヴェルディ |
指揮者 | カルロス・パイタ |
オーケストラ | ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(宗教音楽) | ミディアム |
RecordLabel | RED WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO 2枚組 (130g/130g) |
Release&Stamper | 1975 4W/1W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左側上下に軽微な皺 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ヴェルディのレクイエム演奏史上最も爆演度の高い異色の一枚。「怒りの日」のバスドラムは、ケネス・アルウィンの「1812」の大砲をも凌ぐド迫力で、これもまたデッカ録音ならではでしょう。フェーズ4ステレオは20chマルチ録音を4トラックに収録するというもので、4チャンネル再生用と誤解されている場合がありますが、通常のステレオ再生で問題ありません。要は後に標準的な手法となったマルチ録音の先駆けで、当初は不自然さがあるなど批判もありましたが、この盤は1975年制作で技術的にこなれていたのでしょう。全く違和感はなく、オケの迫力が見事に捉えられた高音質盤となっています。 |