GB DEC SET561-3 メータ プッチーニ・トゥーランドット

GB  DEC  SET561-3 メータ  プッチーニ・トゥーランドット
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品番 10700
レコード番号 SET561-3
演奏者 ジョーン・サザーランド ルチアーノ・パヴァロッティ モンセラート・カバリェ ニコライ・ギャウロフ トム・クラウセ
作曲家 ジャコモ・プッチーニ
指揮者 ズービン・メータ
オーケストラ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  16,500 円 (税込)
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RecordLabelNARROW BAND ED4 ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO三枚組(150g/140g/130g)
Release&Stamper6GR/7GR 7GR/5GR 9GR/6GR
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:1-3枚両3-4本認識
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:解説書付属


幾多の優秀録音を生み出したデッカ録音史において最高峰に位置する御大ケネス・ウィルキンソンによる超優秀録音(本人は生前このトゥーランドットとマゼール・クリーブランド管のローマの祭りが生涯の最高傑作だと語っていたという)。云うまでもなくデッカが1950年代からスタートした第壱期オペラ黄金期から積み上げてきた録音芸術に求められるすべての要素が止揚、結晶され、個々の要素を取り出しても、全体でのバランスから見てもいずれも最高レベルにあり、曲が始まると同時に聴き手は70年8月のキングスウェイホールにスリップし、オケやデッカ録音スタッフの一員と化して、豊潤かつ豪華絢爛なサウンドの波にただ呑み込まれてしまう。全盛期のメータの指揮もプッチーニ最後のオペラの東洋的な和声と名旋律をしっかりと鳴らしきっており、本演奏をもってプッチーニの白鳥の歌(未完)トゥーランドット史上最高の一枚と賞するのにいささかも臆するものではない。幾度もリリースされオランダプレスが多い中、初版ED4英国プレスは超貴重です・・・・

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