GB DEC SET469-70 ショルティ マーラー・交響曲6番

GB  DEC  SET469-70 ショルティ  マーラー・交響曲6番
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品番 11124
レコード番号 SET469-70
演奏者 イヴォンヌ・ミントン
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ シカゴ交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  6,600 円 (税込)
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RecordLabelNARROW BAND ED4 ORIGINAL SET
Recording&WeightSTEREO 2枚組(150g/150g)
Release&Stamper1970 2W/1W 1W/4W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(3) p&e:

(4) addition:


とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭シカゴ響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。録音セッション、1970年12月シカゴ・イリノイ大学Krannert Center Hall、プロデューサーはデヴィット・ハーヴェイ、、エンジニアは英デッカのゴードン・パリー、地鳴りする音が刻まれているのは当然か???

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