GB PHIL SBAL20 アラウ&ハイティンク ベートー…

GB  PHIL  SBAL20 アラウ&ハイティンク  ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1-5番
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品番 11139
商品名 GB PHIL SBAL20 アラウ&ハイティンク ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1-5番
レコード番号 SBAL20
演奏者 クラウディオ・アラウ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ベルナルド・ハイティンク
オーケストラ アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
特別価格  17,600 円 (税込)
通常価格  22,000 円
※この商品は購入できません
RecordLabelPLUM WITH SILVER LETTERING VERY RARE SET
Recording&WeightSTEREO 3枚組(135g/135g/145g/160g/150g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:解説書付き


アラウの特徴って、結局、その独特の深い打鍵というのか、決して美しい音質ではないけれど、温かみのある音にあると思います。この演奏は、比較的若い頃の録音で、テクニック的にも全く問題はなく、安心して聴ける演奏。バックのアルチェロ・ガリエラの演奏は可も無く不可もなくといったところ。いつもの肉厚で深みのある音色も健在です。ただ渋いだけではなく輝きも十分にあるんです。カデンツァなど実に見事です。テンポはかなりゆっくりしています。弾けないから遅い訳ではない、アラウほどの人だからできるテンポです。静かに、最後まで慌てず騒がず、ほかのピアニストがちょっとスピードを上げるようなところも全く変わる事なく堂々と、丁寧にベートーベンの世界を作り上げて行きます。

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