GB DEC SXL6233 イッセルシュテット ベートーヴェン・交…

GB  DEC  SXL6233 イッセルシュテット  ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
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品番 13969
商品名 GB DEC SXL6233 イッセルシュテット ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
レコード番号 SXL6233
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 "ハンス・シュミット=イッセルシュテット‎"
オーケストラ ウィーン・フィハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  13,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWIDE BAND WITH GROOVE MADE IN ENGLAND ED2
Recording&WeightSTEREO(170g)
Release&Stamper1966 20G/25G
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


イッセルシュテツトは録音活動はSP時代から活発で、独テレフンケンからポピュラー名曲と協奏曲を大量にリリースしている。戦後も録音活動は続けているが、あまり恵まれたものではなかったところ、名門英デッカ社から1958年、バックハウス独奏によるベートーヴェンピアノ協奏曲全集をウィーン・フィルでやってみないかと誘いを受けたことと、1965年から同じベートーベンの交響曲全集を録音したことで、一躍、レコード愛好家に名前を知られることとなった。この抜擢については、子息エーリヒ・シュミット(英国読みはエリック・スミス)が英デッカのプロデューサーであった関係と噂され、また録音現場を実見した人は、オーケストラのほうは、ただ黙々と、指揮と録音技師の指示に従う、といった態度に見えましたと語っていたという。しかし、結果として生まれた音盤は、1960年代のウィーン・フィルの良さを最も素直に出したものとして、今なお評価が高い孤高の名演としてコレクターの耳を満足させている!!!なお、録音セッション場所が、カルーショーの指輪で高名な ウィーンのソフィエンザール であることも我々コレクターにとって録音が素晴らしく嬉しい!!!!スタンパーED2でも25G/20Gは数あるデッカでも最も売れた盤である証左。ED3やED4スモールが大半である本盤、ED2溝ラージは貴重です。

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