GB DEC SET518 ゲオルク・ショルティ マーラー・交響曲7番「夜…

GB DEC SET518 ゲオルク・ショルティ マーラー・交響曲7番「夜の歌」
 画像をクリックして拡大イメージを表示
     
品番 14121
商品名 GB DEC SET518 ゲオルク・ショルティ マーラー・交響曲7番「夜の歌」
レコード番号 SET518
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ シカゴ交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  7,700 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelNARROW BAND ED4 ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO 2枚組(160g/160g)
Release&Stamper1971 1W/2W 1W/1W
Record(1) rub&scratch:2枚共所々でパチノイズ発生
(2) surface:2枚両面共引出しに伴う極々軽微な擦れ散見
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:解説書付き


ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、このマーラーの九番、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、名器ウィーンフィルを英国のロンドン交響楽団に持ち替えていますが、基本的にはウィーンフィルと共通部分が多い演奏だと思います!!!!とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭ロンドン響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。二番の成功を引き継、同セッションで1967年4月ロンドン・キングズウェイセッション、デッカ制作人はデビット・ハーヴェイ&ゴードン・パリー、地鳴りする音が刻まれているのは当然か???

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。