GB COL SCX3575 フライヒャー&セル ベートーヴェン・皇帝

GB  COL  SCX3575 フライヒャー&セル  ベートーヴェン・皇帝
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品番 14171
レコード番号 SCX3575
演奏者 レオン・フライシャー
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ジョージ・セル
オーケストラ クリーブランド管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  8,800 円 (税込)
通常価格  11,000 円
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK BLUE&BLACK WITH SILVER LETTERING ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(170g)
Release&Stamper1961
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:音には僅かにしか影響しませんが二面内袋引き出し時軽微擦れ散見、これでEXとしますが状態はM-です。全部試聴していますのでご安心下さい。価格英国市場比抑えています
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


セルの最大の業績はオハイオ州の地方都市クリーブランドのオーケストラを、大都会のニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス各オケに比肩する、いや場合によっては凌駕する全米屈指の名門オーケストラに育て上げたことではないでしょう!!!その演奏スタイルは独裁者と揶揄されたセルの芸風を反映して、驚くべき透明さや精緻とバランスを持って演奏することであったという。セルはまたオケのある特定のセクションが目立つことを嫌い、アンサンブル全体がスムーズかつ同質に統合されることを徹底したとも云う。こうしたセルの演奏家らまず伝わってくるのは、あたりを払うような威厳であり、作品の本質を奥底まで見つめようとする鋭い視線が窺える。 絶頂期のクリーヴランド管弦楽団の音色の美しさも特筆すべきもので、オーケストラ全体がまるでひとつの楽器のように聴こえます!!!ギッシリ詰まって密度が高い証左か??とにかく、セルの棒にかかると、実に格調高く、またスケールの大きなものとなる。 さらに、旋律の歌わせ方などは、セルがハンガリー出身であることも思い出させてくれます!!!西側の指揮者は真似できない何かが有ります???普段の演奏とはかけ離れた厳格な演奏です!!!フライヒャーはジョー ジ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団とベートーヴェン、ブラームス、ラフマニノフのピアノ協奏曲など試金石となるレコーディングを多数行った米国のピアニストで、偉大なるドイツ人ピアニスト、アルトゥール・シュナーベルの門下生として有名。生粋の米国人ですが、シュナーベルのゲルマン魂を引き継いでいるのもこの皇帝から理解できます・・・

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