GB COL SAX2536 セル R.シュトラウス&モーツ…

GB  COL  SAX2536 セル  R.シュトラウス&モーツァルト・Hr&クラリネット協奏曲
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品番 14175
商品名 GB COL SAX2536 セル R.シュトラウス&モーツァルト・Hr&クラリネット協奏曲
レコード番号 SAX2536
演奏者 ロベルト・マルセラス
作曲家 リヒャルト・シュトラウス ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 ジョージ・セル
オーケストラ クリーブランド管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
販売価格  38,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelMAGIC NOTES SEMI-CIRCLE ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(10g)
Release&Stamper1962
Record(1) rub&scratch:
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(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(4) addition:


セルの最大の業績はオハイオ州の地方都市クリーブランドのオーケストラを、大都会のニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス各オケに比肩する、いや場合によっては凌駕する全米屈指の名門オーケストラに育て上げたことではないでしょう!!!その演奏スタイルは独裁者と揶揄されたセルの芸風を反映して、驚くべき透明さや精緻とバランスを持って演奏することであったという。セルはまたオケのある特定のセクションが目立つことを嫌い、アンサンブル全体がスムーズかつ同質に統合されることを徹底したとも云う。こうしたセルの演奏家らまず伝わってくるのは、あたりを払うような威厳であり、作品の本質を奥底まで見つめようとする鋭い視線が窺える。 絶頂期のクリーヴランド管弦楽団の音色の美しさも特筆すべきもので、オーケストラ全体がまるでひとつの楽器のように聴こえます!!!ギッシリ詰まって密度が高い証左か??とにかく、セルの棒にかかると、実に格調高く、またスケールの大きなものとなる。 さらに、旋律の歌わせ方などは、セルがハンガリー出身であることも思い出させてくれます!!本盤独奏者は当時のクリーブランド管の首席奏者、高名ではありませんがセルの厳格な指揮にピッタリと寄り添っています。SAX5***番台屈指のレア盤、英国市場でもミント盤発掘困難極めます。価格もギリギリ抑えていますが、この価格ご容赦ください。一級のオーディオファイル盤録音秀逸・・・ちなみに小生の半世紀超える収集歴の中でも初めてお目にかかった盤です・・・

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