US BLUE NOTE BLP4017 HORACE SILVER …

US  BLUE NOTE  BLP4017 HORACE SILVER QUINTET  BLOWIN  THE BLUES AWAY
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品番 14214
商品名 US BLUE NOTE BLP4017 HORACE SILVER QUINTET BLOWIN' THE BLUES AWAY
レコード番号 BLP4017
演奏者 ジュニア・クック(Sx)
作曲家 ブルー・ミッチェル(Tr)
オーケストラ ホレス・シルヴァー(P)
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(ジャズ) プレミアム
販売価格  38,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel47 WEST 63rd・NYC
Recording&WeightFLAT MONO(190g)
Release&StamperRVG手書BLP4017
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:"
Recordkarte(1) recorddate:

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Blue Mitchell も Junior Cook も、このアルバムの頃はまだまだ駆け出しといった感じでしょうが、このグループの演奏を聴く限りはとてもそんな感じなくて、グループとしてすごくまとまった演奏になっているように思います。Blue Note のジャケット・デザインの多くは写真を使ったものですが、このアルバムは Paula Donohue が描いたものです。ほぼノーノイズの初期ブルーノートは奇跡?です・・・雑誌スイング・ジャーナルからの引用ですが、ジャズ界最強のレーベル、ブルーノートは、1939年ドイツからやってきたアルフレッド・ライオンによって創設されました。1954年LP時代に入り1500番台を発売した頃から俄然注目を浴び、以後 Liberty に売却される1966年まで、その栄光の歴史は続きました。最近のマスコミでは、以降の Liberty や United Artists まして新生 Blue Note までももてはやす風潮がありますが、Blue Note が光り輝いていたのはあくまでもアルフレッド・ライオンが引退するまでの時代の本盤にほかなりません。共同経営者フランシス・ウルフと彼の撮影した写真を使ったリード・マイルスのデザインによるジャケット、神様ルディ・ヴァン・ゲルダーの録音、そして、有望な新人達に惜しげもなく録音の機会を与えたアルフレッド・ライオンの慧眼、これらが融合したとき、数々の金花玉石が誕生したのです。1) 1954年から1957年まで、ブルーに白のセンター・レーベルで、Lbl上部の住所が ""Lexington Ave., NYC."" になっています。(〜BLP1543まで存在する云われていますが本盤BLP1542あたりは現存は超少ないと云われています) 2)1957年、同じブルーに白のセンター・レーベルで、Lbl上部の住所が ""47 WEST 63rd New York 23"" になっています。(1544〜1570) 未確認ですが、1576、1577も同じ住所という説があります。3)1957年から1961年まで、同じブルーに白のセンター・レーベルで、Lbl上部の住所が ""47 WEST 63rd NYC"" になっています。(1571〜1600、4000〜4074)本盤が該当します。価格はe-Bayより抑えたつもりです・・・

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