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品番 | 14370 |
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商品名 | GB COL CXS1799/CX1800-1803 オットー・クレンペラー バッハ・マタイ受難曲(全曲) |
レコード番号 | CXS1799/CX1800-1803 |
演奏者 | エリーザベト・シュヴァルツコップ クリスタ・ルートヴィヒ ヘレン・ワッツ ニコライ・ゲッダ ヴァルター・ベリー ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ジョン・キャロル・ケース ヴァルター・ベリー オタカール・クラウス オタカール・クラウス ヘザー・ハーパー ヘレン・ワッツ オタカール・クラウス ジェレイント・エヴァンス ヘレン・ワッツ ウィルフレッド・ブラウン |
作曲家 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | MAGIC NOTES SEMI-CIRCLE |
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Recording&Weight | MONO 5枚組(145g/160g/140g/160g/160g) |
Release&Stamper | 2N 4N/4N 3N/5N 2N/2N 4N/3N |
Record | (1) rub&scratch:3枚目2面の擦れ部を含め所々で軽微なパチノイズ発生 (2) surface:3枚目2面前半と中盤に引出しに伴う軽微な擦れ (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:上蓋四角に軽微な割れあり (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:解説書付き |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、アーティストを評価するときに基準となるようなレコードを作ること、彼の時代の最上の演奏(録音)を数多く後世に残すことであったという。今週はレッグが発掘し、契約を結び評価する時の基準となった盤を紹介致します。レッグは1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするがバイオリンの左右配置はこのモノ盤でも効果絶大、まるで生演奏聴いている錯覚に陥ります?? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!聴きなれた名曲も聴き直す度に、なんらかの魅力を発見するから不思議です???この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!!今回モノとステレオ比較試聴して「別テイク」確信致しました!!!! |