FR VSM 2C061-00858 コルトー ショパン・練習曲

FR  VSM  2C061-00858 コルトー  ショパン・練習曲
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品番 15067
レコード番号 2C061-00858
演奏者 アルフレッド・コルトー
作曲家 フレデリック・ショパン
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(室内楽) ミディアム
特別価格  2,640 円 (税込)
通常価格  3,300 円
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RecordLabelDARK GREY WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightMONO(150g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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コルトーは、ショパン、シューマンなどのロマン派、フランクからドビュッシーにいたるフランス近代を中心としたレパートリー中心!!本盤聴けば、半世紀前のピアニストが未だに重宝されている理由が判ります!!!自ら解釈版の楽譜を認める位ですからショパンに対するコルトーの思い入れが痛いほど伝わってきます。曲自体も非常に華やかで、確かに傑作であることを感じさせる。コルトーの美しいタッチと個性的なテンポ・ルバートを駆使した演奏は、深い詩情と多彩な感情を描き出した比類のないものであり、我々に時代を超えて感動を与えた続ける名演!!!コルトーが脂の乗っていた頃の快演。コルトー独特の絶妙な表現による詩的な演奏は、技巧は高度に発達しているが、自分の音楽を聴衆に聴いてもらおうという姿勢に乏しい機械的なピアニストが多いかなにあって、本盤聴けば、半世紀前のピアニストが未だに重宝されている理由が判ります!!!小生も聴いていて弐回ほどミスタッチに気づきましたが、コルトーは決して技巧派のピアニストではなかったという評価が一般的でした!!!しかしコルトーの演奏技術はこうした技巧を超越した、音楽の内面にひそむ何か人間的な心を心を何時も表現しようとしていたと思わずにはいられません!!!!!

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