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品番 | 15076 |
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レコード番号 | PFS4104 |
作曲家 | ベンジャミン・ブリテン |
指揮者 | アンタル・ドラティ |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | レギュラー |
RecordLabel | PHASE4 RED&WHITE WITH BLACK LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | 1966 10LGB/3LGB |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ハンガリー生まれ、コダーイやバルトークに師事し、作曲家としても活躍した大指揮者ドラティ。ライナー、セル、ショルティ等と並ぶハンガリーが生んだ巨匠指揮者。ヨーロッパ大陸よりもむしろアメリカ、イギリスでの活躍が多かったせいか、日本での評価は彼らに比べると高くないが、欧米での評価は決して彼らにひけをとらない。本盤のもう一つの魅力は、アコースティックな音空間の中でオーケストラのバランスを取るデッカ特有のデッカ録音を具現したということでしょうか。ホール・トーンを適度に捉えつつ、個々の楽器や声をクローズアップして、両者を上手にブレンドする音づくりは、カルショー前から君臨していた英デッカのプロデューサー、トニー・ダマートとウィルキンソンのライバル、アーサー・リリーという二人の才能が英デッカ社に居たという幸運を素直に喜びたい。 |