GB DEC SXL2091 イエペス&アルヘンタ ロドリー…

GB  DEC  SXL2091 イエペス&アルヘンタ  ロドリーゴ・ギター協奏曲
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品番 15319
商品名 GB DEC SXL2091 イエペス&アルヘンタ ロドリーゴ・ギター協奏曲
レコード番号 SXL2091
演奏者 ナルシソ・イエペス
作曲家 ホアキン・ロドリーゴ
指揮者 アタウルフォ・アルヘンタ
オーケストラ スペイン国立管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  13,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWIDE BAND MADE IN ENGLAND ED3
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper7K/9K
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:左上端白インク消込
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


根強い人気があるスペインの指揮者アルヘンタ。シューリヒトの提言で指揮者に転向、50年代にはスペインをはじめフランスやイギリスのオーケストラと数多くの録音を残しました。1957年に突然事故死してしまいますが、僅か3-4年の短い間に残された録音はどれもがスペインの情熱的な魅力一杯の名盤揃い!!!なかでもデッカに残したイエペスと組んで録音した本盤ロドリーゴのアランフェス協奏曲が、数あるアランフェスの中でも、作曲家、独奏者、指揮者全てスペイン人と純潔三拍子揃った名盤として群を抜いています!!!6弦ギターを使っていた若きイエペスの初々しさも魅力的ですが、このアルヘンタ伴奏の巧みさは、ロドリーゴ自身が振っているのかと思える位、何よりもリズムが生きている!!どの部分をとっても間の取り方、歌いまわしが絶妙で、注意深く聴くと、音色の使い方が実に味わい深い。オーディオファイルオケのパリコンセバトワールを振った幻想交響曲を聴いて、アランフェスを聴いたときとまったく同じ印象を受けました。躍動感があり、オーケストラ内部から音が湧き出てきたように感じます。フラメンコの国出身のアルヘンタにしか出来ない妙技です???こうしたフラメンコの環境に育ったアルヘンタの強靭なリズム感とまばゆいばかりの色彩感が、100%放出されているED3版とは云え録音秀逸

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