カゴの中の商品
カゴの中は空です
商品カテゴリ [
26,356
]
ショップメニュー
検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 15453 |
---|---|
商品名 | GB DEC SXL6437 イッセルシュテット ベートーヴェン・交響曲1&2番 |
レコード番号 | SXL6437 |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
指揮者 | ハンス・シュミット・イッセルシュテット |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | WIDE BAND MADE IN ENGLAND ED3 ORIGINAL |
---|---|
Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | 1969 4W/3W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
イッセルシュテツトは録音活動はSP時代から活発で、独テレフンケンからポピュラー名曲と協奏曲を大量にリリースしている。戦後も録音活動は続けているが、あまり恵まれたものではなかったところ、名門英デッカ社から1958年、バックハウス独奏によるベートーヴェンピアノ協奏曲全集をウィーン・フィルでやってみないかと誘いを受けたことと、1965年から同じベートーベンの交響曲全集を録音したことで、一躍、レコード愛好家に名前を知られることとなった。この抜擢については、子息エーリヒ・シュミット(英国読みはエリック・スミス)が英デッカのプロデューサーであった関係と噂され、また録音現場を実見した人は、オーケストラのほうは、ただ黙々と、指揮と録音技師の指示に従う、といった態度に見えましたと語っていたという。しかし、結果として生まれた音盤は、1960年代のウィーン・フィルの良さを最も素直に出したものとして、今なお評価が高い孤高の名演としてコレクターの耳を満足させている!!!なお、録音セッション場所が、カルーショーの指輪で高名な ウィーンのソフィエンザール であることも我々コレクターにとって録音が素晴らしく嬉しい!!!!ラージ溝なし最後の最後のオリジナル盤は貴重です・・ |