CZ SUP SUA ST110492 ウ゛ラフSQ ベートーベン・ラズモ…

CZ SUP SUA ST110492 ウ゛ラフSQ ベートーベン・ラズモフスキー1番
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品番 156
商品名 CZ SUP SUA ST110492 ウ゛ラフSQ ベートーベン・ラズモフスキー1番
レコード番号 SUA ST110492
作曲家 ベートーベン
演奏者(楽団) ヴラフSQ
製盤国 CZ(チェコ)盤
グレード(室内楽) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelRED WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1963
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:引出口下部ラミネート浮
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


東欧の弦楽四重奏団と云うとデンオンのPCM録音の影響が強かった所為か、スメタナSQと相場が決まっていましたが、他にも弦の国と呼ばれた東欧諸国には魅力的な団体はあった。このヴラフSQや同じくチェコのヤナーチェクSQ、ハンガリーのバルトークSQなどが思い出されます。チェコは弦の王国と云われてました。このフランス二代名曲は、どれもこれも懐かしい旋律の連続で、解り易い。ヨゼフ・ヴラフのバイオリンが、暖かくてよく歌って、弾むようなリズム感は、まさに管弦楽曲の室内楽版髣髴!!!ヴラフの激しいヴィヴラートが利いた節回しが最高。それでいて、大きく飛躍するようなスケールの大きな旋律も聴かせるところも魅力。力まず軽快なタメとでも云える!!!これは名人の域。裏面のモノクロ写真、如何にもいい音が部屋に全体を満たすこと予見させる写真ですね??なお、最近ナクソスレーベルで活躍中の紛らわしい名前のプラハ・ヴラフSQは、このヴラフSQのヨゼフ・ヴラフの実娘が主宰する団体で、父親譲りのタメを脈々と受け継いでいること期待しています

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