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品番 | 16112 |
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レコード番号 | SB2087 |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | DARK RED WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS ED1相当品 |
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Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | 1959 2M/1E |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
英国デッカ社では、1959年にEMIと契約の切れたカラヤンと契約。1965年までカルーショーが後世に伝えるに相応しいカラヤン&ウィーンフィルの名盤をこの六年間で製作することになる。何れも全体に覇気が漲っていて、後のEMIやDGGのベルリンフィル盤にはない魅力タップリのまったく聴いていてダレるような箇所がない、弦も管も美しく技巧的にも完成度は高い名盤量産!!!.早速、後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で着手。その録音セッショッンの合い間にカルーショーは有名管弦楽曲の録音!!!カラヤンの指揮する曲は概して大胆さや迫力にプラスして、丁寧でかつ美しいということです。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、カラヤンの最も得意とする部分だと思います???本盤では、例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、カラヤンは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか??このセッションと相前後して大票田のアメリカ合衆国をメインのターゲットとしてカラヤン&ウィーンフィルは世界ツアーに旅立ち、大成功に終りデッカと蜜月関係にあった米RCA社からも金持ちターゲットの ソリアシリーズ で何枚か発売しているのは周知の事実です!!!デッカは、このカラヤンでウィーンフィルを完全掌握したと云えよう!!!カラヤン%ウィーンフィルの守備範囲とダイナミックレンジの広さを知らしめるのに役立っていると思います。 |