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品番 | 16180 |
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レコード番号 | SAXO2397 |
作曲家 | フランツ・シューベルト |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | AU(オーストラリア)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE&SILVER ORIGINAL |
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Recording&Weight | STEREO(170g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch:二面バンド2冒頭擦傷起因軽微パチ音25回価格下げ瑕疵事項ここだけ (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:ジャケットはMADE IN ENGLAND レーベルのみ濠太剌利製 |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするが??? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!本盤聴くとクレンペラーによって悲愴の隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます!!!この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!!最後に今回同時出展している同タイトル英国SAX****盤と入念に比較試聴致しました。メルボルン在住コレクターからも聞いていましたが、当時盤自体は英国本国から輸入して著作権の関係からラベルのみ濠太剌利で印刷・貼り付けたそうです。聴感上は、まったく同じでした。ただ、日本では英国至上主義根強いので価格抑えました。ジャケットに関しても一定の売上確保出来そうな盤は濠太剌利印刷でしたが、数見込み出来ないものは英国から直輸入したそうです。濠太剌利人の好みか推察出来ます。逆に云うと「お買い得」です。 |