GB COL SAX2410 カラス&プレートル FRENC…

GB  COL  SAX2410 カラス&プレートル  FRENCH OPERATIC ARIAS
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品番 16190
商品名 GB COL SAX2410 カラス&プレートル FRENCH OPERATIC ARIAS
レコード番号 SAX2410
演奏者 マリア・カラス
指揮者 ジョルジュ・プレートルプレートル
オーケストラ フランス国立放送管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(声楽) ミディアム
販売価格  19,800 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE&SILVER ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:弱音部軽微なパチ音箇所聞き取れますが鑑賞支障なし
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


昨今、女神を意味するディーヴァという言葉が安易に使用されるきらいがある。しかし、真にディーヴァらしい、気品に満ちたディーヴァを戦後のオペラ界で探すとなれば、やはりマリア・カラスとなるでしょう???しかしそのマリア・カラスと云え、真のディーヴァの地位に留まっていられたは、英EMIのレッグと関係を持った1952年ごろから1964年晩年のトスカ録音の12年位と以外と短い!!!海運王オナシスとの恋にやぶれ、晩年催眠剤に頼り、孤独の中、53歳でこの世を去ったマリア・カラスは波乱万丈の生涯をおくった伝説のプリマドンナです!!カラスほど 悲劇のヒロイン を演ずるのに相応しいプリマドンナはいない!!!!!!!!!!!この録音が今日まで色褪せないのは、カラスの魅力の全てを表出した強烈な歌唱とカラスの生涯が重なっているからでは・・・・。1950年代後半の演奏ですので、声の調子が気迫と歌心は全盛期で、素晴らしい!!!カラスのソプラノよりも少し重い声質で、メゾのような響きを持っています。本盤でも全盛期の高音に近い歌唱を聴くことが出来ます!!!聴き直す度に、カラスは紛れもない不世出のソプラノだったのがよくわかる名盤です(ベタ褒めですみません)!!! セッション場所は、何時ものパリの体育館と揶揄されるサルワグラム、指揮も家来のプレートル。

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