GB COL SAX5281 クレンペラー マーラー・交響曲9番

GB  COL  SAX5281 クレンペラー  マーラー・交響曲9番
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品番 16227
レコード番号 SAX5281
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 オットー・クレンペラー
オーケストラ ニューフィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  27,500 円 (税込)
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RecordLabel"MAGIC NOTES"SEMI-CIRCLE
Recording&WeightSTEREO二枚組(150g/150g)
Release&Stamper1967
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:一面弱音部多少耳につく程度盤面は綺麗
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


レッグは1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで夥しい数の 正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!本盤はクレンペラー最晩年の名演!!表紙の写真はまだ衰えは微塵も感じないものですし、自らに捧げるかのように一音一音刻んでいると云った風情!!!ただこのオーケストラが止まるかのような極端に遅いテンポは、肉体的衰えに起因しているのでは??尚、この録音のプロデューサーは、レッグではなく、インド人の新鋭グラップで録音は素晴らしいの一言!!!クレンペラーの創作意欲最後のエネルギーを絞り出したような名演!!!!

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