GB EMI ASD272 カットナー・ソロモン グリーグ・ピアノ協奏曲

GB EMI ASD272 カットナー・ソロモン グリーグ・ピアノ協奏曲
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品番 17525
レコード番号 ASD272
演奏者 カットナー・ソロモン
作曲家 エドヴァルド・グリーグ ロベルト・シューマン
指揮者 ハーバート・メンゲス
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  3,520 円 (税込)
通常価格  4,400 円
個 

RecordLabel"LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO (160g)
Release&Stamper10/9
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:両面擦れ3-4本
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ファーストネームのソロモンで知られるピアニスト・ソロモン・カットナーの弾くグリーグ・シューマンのカップリングです。ここでもソロモンの弾くピアノは、とてもソフトです。男性ならではの力強さももちろんありますが、手首の柔らかさを感じさせる様なデリケートな音が大半を占めます。ストイックなまでに力強く、テンポが早く、無暗な思い入れなしに弾き出すのに驚かされます。スラーとスタッカートの弾き分けもかなり明瞭で、楽譜指示にかなり忠実な演奏では???現代の演奏を聴き慣れた耳にはとても新鮮な演奏です。最上級の優しさとニュアンスに溢れた演奏が繰り広げられます!!!あまり知られていないのですが、1940年代シュナーベルの陰に隠れて、目立なかったのですが、メジャーのEMIにベートーベンの主な作品を録音していることから、50年代は大活躍が期待されるところだったというが、練習の虫が祟り手首が麻痺して引退を余儀なくされた悲劇のピアニストでもある。そうした病魔が襲う前のこうした素晴らしい録音聴くと残念至極

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