GB EMI ALP1135 メニューイン&フルトヴェングラー …

GB EMI  ALP1135 メニューイン&フルトヴェングラー メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲
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品番 17703
商品名 GB EMI ALP1135 メニューイン&フルトヴェングラー メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号 ALP1135
演奏者 ユーディ・メニューイン
作曲家 フェリックス・メンデルスゾーン
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  6,160 円 (税込)
通常価格  7,700 円
個 

RecordLabel"LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO (160g)
Release&Stamper1N/1N
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:両面中盤擦れ2-3本認識
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:引き出し部軽微ラミネート破れ
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮するオペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。このメニューインと収録したバイオリン協奏曲も、こうしたキャラ丸出し!!!メニューインはフィルハモニアのコンマスの様相呈しています!!!演奏も、全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!

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