GB DEC SXLB6470-5 ハンス・シュミット=イッセルシュテッ…

GB DEC  SXLB6470-5 ハンス・シュミット=イッセルシュテット ベートーヴェン・交響曲1-9番
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品番 17950
商品名 GB DEC SXLB6470-5 ハンス・シュミット=イッセルシュテット ベートーヴェン・交響曲1-9番
レコード番号 SXLB6470-5
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ハンス・シュミット=イッセルシュテット
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
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RecordLabelNARROW BAND ED4 VERY RARE SET
Recording&WeightSTEREO 6枚組(150g/150g/150g/150g/150g/150g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:6枚目軽微擦れ2-3本
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


イッセルシュテツトは録音活動はSP時代から活発で、独テレフンケンからポピュラー名曲と協奏曲を大量にリリースしている。戦後も録音活動は続けているが、あまり恵まれたものではなかったところ、名門英デッカ社から1958年、バックハウス独奏によるベートーヴェンピアノ協奏曲全集をウィーン・フィルでやってみないかと誘いを受けたことと、1965年から同じベートーベンの交響曲全集を録音したことで、一躍、レコード愛好家に名前を知られることとなった。この抜擢については、子息エーリヒ・シュミット(英国読みはエリック・スミス)が英デッカのプロデューサーであった関係と噂され、また録音現場を実見した人は、オーケストラのほうは、ただ黙々と、指揮と録音技師の指示に従う、といった態度に見えましたと語っていたという。しかし、結果として生まれた音盤は、1960年代のウィーン・フィルの良さを最も素直に出したものとして、今なお評価が高い孤高の名演としてコレクターの耳を満足させている!!!なお、録音セッション場所が、カルーショーの指輪で高名な ウィーンのソフィエンザール であることも我々コレクターにとって録音が素晴らしく嬉しい!!!!余談ですが、ウィーンフィル最初のベートーヴェン交響曲全集、最初で既に 金字塔 打ち立てるとは・・・

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