FR COL FCX322 ディヌ・リパッティ シューマン&am…

FR COL  FCX322 ディヌ・リパッティ シューマン&グリーグ・ピアノ協奏曲
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品番 18119
商品名 FR COL FCX322 ディヌ・リパッティ シューマン&グリーグ・ピアノ協奏曲
レコード番号 FCX322
演奏者 ディヌ・リパッティ
作曲家 ロベルト・シューマン エドヴァルド・グリーグ
指揮者 ヘルベルト・フォン・カラヤン アルチェオ・ガリエラ
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  5,280 円 (税込)
通常価格  6,600 円
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK BLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO FLAT (260g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:両面共、所々で軽微なパチノイズが発生する(2面の方が多い)が、MONO FLAT盤としては良好
(2) surface:両面軽微擦れ複数
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:左方1cm未満軽微ラミネート浮き4-5本 角軽微潰れ
(2) back:上下折り返し部剥がれ 右方ラミネート浮き7-8cm
(3) spine:
(4) bottom&top:下面引き出し部破れ1cm程度
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:

リパッティが、20世紀のピアノ演奏史に燦然と輝いているのは、単衣に、残された数少ない録音の素晴らしからではと思います。 リパッティは録音に対しては何時も真剣で一枚のレコードが完成するまでは何度もテイクを重ね、それがより完成度を高めて、結果として強い説得力を生んだと云われている。彼のピアニズムを一言で言い表すとすれば、繊細、清潔、透明、端整といった表現が相応しいと思いますが、ブザンソンの例を聴いても御分かり頂けると思いますが、既に迫り来る死を避けがたい運命と悟ってたと思われますが、そのような苦悩を微塵も感じさせずに、常に聴衆の方を向いていたのではと思いたくなります。これがモノ録音しか聴くすべが無い現代でも高い支持を得ている要因では。33歳で逝ってしまったことが、何故か、英国のデュプレに重なりあう!!!33歳の早すぎた死は、何枚も名盤量産するという輝かしい未来を奪い、歳月を重ねて到達する円熟の境地を与えなかったが、このルーマニアの才能を惜しむ声は高まりこそすれ、一向に衰えずリパッティ初期盤収集に苦労する!!1948年4月9-10日ロンドンEMIアビーロードスタジオセッション。リパッティ、カラヤンという夢の組み合わせ実現は、勿論大御所レッグがいなかったら考えられなかった!!!!

Audio Equipment
 

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