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品番 | 18279 |
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商品名 | GB DEC SET231 カラヤン&ウィーンフィル ブラームス・交響曲3番/悲劇的序曲 |
レコード番号 | SET231 |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | DARK PURPLE WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO (150g) |
Release&Stamper | 1962 3G/4G |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:1面にレーベル端をかすめるように20cm程の擦れあり(但し、この擦れによるノイズはほぼ発生せず) (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:右方2-3cmラミネート浮き散見 (2) back:右上軽微シミ汚れ1ケ (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1961年 (2) recordsession:ウィーン、ゾフィエンザール (3) p&e:ジョン・カルーショー&ジェームス・ブラウン、ゴードン・パリー (4) addition:NO SXL ORIGINAL |
英国デッカ社では、1959年にEMIと契約の切れたカラヤンと契約。1965年までカルーショーが後世に伝えるに相応しいカラヤン&ウィーンフィルの名盤をこの6年間で製作することになる。何れも全体に覇気が漲っていて、後のEMIやDGGのベルリンフィル盤にはない魅力タップリのまったく聴いていてダレるような箇所がない、弦も管も美しく技巧的にも完成度は高い名盤量産!カラヤンの指揮する曲は概して大胆さや迫力にプラスして、丁寧でかつ美しいということです。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、カラヤンの最も得意とする部分だと思います。制作は英デッカのジョン・カルーショー、エンジニアはジェームス・ブラウン&ゴードン・パリーの二頭立てというショルティの指輪制作陣がそのまま担当するという力の入れよう!!!英デッカ社の黄金期を象徴する傑作と言えると思います。本盤の状態は、1面にレーベルの端をかすめるように20cm程の擦れがありますが、幸いこの擦れが影響するノイズは殆ど発生しません。また、SXLシリーズでは発売されていない極めてレアな1枚となります。 |