GB EMI BSD751 ソロモン&メンゲス ベートーヴェン・ピ…

GB EMI BSD751 ソロモン&メンゲス ベートーヴェン・ピアノ協奏曲3番 Op.37
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品番 18446
商品名 GB EMI BSD751 ソロモン&メンゲス ベートーヴェン・ピアノ協奏曲3番 Op.37
レコード番号 BSD751
演奏者 ソロモン
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ハーバート・メンゲス
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWHITE&GOLD
Recording&WeightSTEREO (110g) 10inch盤
Release&Stamper9/13
Record(1) rub&scratch:目視で認識できる擦れ等はないが、1面前半サーフェスノイズのレベルが高い、その後は軽微なパチノイズが所々で発生するが比較的良好
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:右上シール添付1ケ 下引き出し部1-2cm破れ
(2) back:左下折り返し部1-2cmラミネート浮き
(3) spine:下部1cm未満ラミネート剥がれ
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1956年

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:10inch盤オリジナル

ファーストネームのソロモンで知られるピアニスト・ソロモン・カットナーの弾くグリーグ・シューマンのカップリングです。ここでもソロモンの弾くピアノは、とてもソフトです。男性ならではの力強さももちろんありますが、手首の柔らかさを感じさせる様なデリケートな音が大半を占めます。ストイックなまでに力強く、テンポが早く、無暗な思い入れなしに弾き出すのに驚かされます。スラーとスタッカートの弾き分けもかなり明瞭で、楽譜指示にかなり忠実な演奏では???現代の演奏を聴き慣れた耳にはとても新鮮な演奏です。最上級の優しさとニュアンスに溢れた演奏が繰り広げられます!!!あまり知られていないのですが、1940年代シュナーベルの陰に隠れて、目立なかったのですが、メジャーのEMIにベートーベンの主な作品を録音していることから、50年代は大活躍が期待されるところだったというが、練習の虫が祟り手首が麻痺して引退を余儀なくされた悲劇のピアニストでもある。そうした病魔が襲う前のこうした素晴らしい録音聴くと残念至極

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