GB DEC LXT5355 バックハウス&クラウス ベートー…

GB  DEC  LXT5355 バックハウス&クラウス ベートーヴェン・皇帝
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品番 19052
商品名 GB DEC LXT5355 バックハウス&クラウス ベートーヴェン・皇帝
レコード番号 LXT5355
演奏者 ヴィルヘルム・バックハウス
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 クレメンス・クラウス
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelORANGE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO(140g)
Release&Stamper3DR/4DR
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:本盤も第二次大戦の混乱期に乗じて格安で敗戦国隣国オーストリアの財宝ウィーンフィルを制圧した英デッカ社の戦勝品とも云える盤。本盤聴くたびに、連合軍の勝利を素直に喜びたい!!!英デッカ社はウィーンフィル単体のセッションだけでなく、独奏者を仕立ててウィーンフィルをバックにした数多くの協奏曲も制作した。鍵盤の獅子王と異名をとる日本でとりわけ人気の高いピアニスト、バックハウスによるベートーベンも高名なマエストロ用意してセッション組んだ。バックハウスのピアノですが、言い尽くされている通り、特徴が無いのが特徴といえるでしょうか。要は、テクニックをひけらかすわけでもなく、その澄んだ音色ともあいまって、ひどくシンプルなのです。でも、繰り返し聞いていると、何か、そのピアノが、まるで、融通無碍の境地で、自由に、ベートーベンの音符と戯れているように、静かな所は静かに、激しいところは激しく、聴こえて来るところが、彼の魅力と言えるでしょうか。淡々と進んだ試聴でした!!!バックハウスのパワーと権威については疑問の余地がない。盤質良好買い替え対応盤、なかなかノイズない盤は発掘不可



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