GB COL CX1413 クリュイタンス サンサーンス・オルガン付

GB  COL  CX1413 クリュイタンス サンサーンス・オルガン付
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品番 19079
レコード番号 CX1413
作曲家 カミーユ・サン=サーンス
指揮者 アンドレ・クリュイタンス
オーケストラ パリ・コンセヴァトワール管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  6,600 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelマジックノートロゴ濃青金文字英国初出
Recording&WeightMONO(170g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:二面全体にかかるVISIBLE擦れ一本、幸い音には影響していません
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:裏面折り返し部分中央剥がれ有
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:当時のフランス音楽界はクリュイタンス一人が背負っていたといってもよいかも!!!!!クリュイタンスはフランス人ではない。お隣のベルギーはアントワープに生まれ公用語のフランス語以外にドイツ語も学んだ事からドイツ的な素養も身に付けていた。その為か彼がそもそも名声を得たのは1955年にフランス系として初めてバイロイトに登場したという経緯からしてベートーベンやワーグナーだった。そのせいかアンサンブルに雑なフランス人の指揮者に比べこの人の演奏は合奏が実にしっかりしているし、非常に計算し尽くされた響きのバランスに驚かされてしまう。まずはこの辺が仏パテ社を唸らせ、数々の名盤を算出し、それらを普遍的なものにしている要因だと思う!!!もちろんフランス的な色彩感覚も抜群に素晴らしい。これほど色彩的な精緻さでクリュイタンスを越える演奏はちょっと他では見当たらない。なんでこんなに優雅で、精緻で、色彩感があるのだろう。陶酔感があるのだけど、つねに制御を失わず、熱狂的になっても、理性を失わず、エレガント。本盤聴けば全て納得頂けること保証致します。モノと云えども地鳴りがする位、気合が入っている!!!SAX****ステレオ盤無、このCX****モノ盤のみ存在



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