DE EMI WALP548 フルトヴェングラー ブラームス・交響曲4番

DE EMI WALP548 フルトヴェングラー ブラームス・交響曲4番
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品番 19084
レコード番号 WALP548
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽曲
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  24,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelエレクトローラ最初期フラット盤240g
Recording&WeightSTEREO(240g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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(4) addition:1948年10月24日実況録音所謂ティタニア・パラストでのライブとして高名な名盤。当日は他に、バッハ 管弦楽組曲第3番、シューベルト「未完成」。宇野功芳 「フルトヴェングラーの全名演名盤」引用ですが 「第1楽章、最初のロ音を聴いただけで、すでにフルトヴェングラーの世界に誘われてしまう。よくもこんな音が出せるものだ。彼はブラームスが書いた楽想を徹底して描き分けるが、録音のせいもあって、リズミカルな部分がいくぶん硬く響くきらいもある。コーダのアッチェレランドはまさに常軌を逸しており、音楽自体から考えて、ここまでやる必要があるかどうかは疑問だが、興奮させることは事実であり、最後のリタルダンドがいかにも効果的だ。第2楽章、旋律の密度の濃い歌い方は、フルトヴェングラーがブラームスの交響曲において特別に見せるものである。第3楽章、実演における一発必中の表現だ。情熱の爆発と強い意志をによる統制が両々相俟って、凄まじい力の噴出となる。終結の決め方(あのテヌートの巧さ!)など、ほかのだれにでもできることではない。第4楽章、第1変奏のものものしい表現にすべてが尽くされている。第16変奏以後の推進力もすばらしい。しかし第3変奏のヴァイオリンに極端なヴィブラートをつけたり、コーダの加速などブラームスとしてはやりすぎの部分も(ある)。」 生成、歌、うねり」と移行する解釈の流れが完全に相互一致の練り上げられた表現になっていることがわかる名盤、240g超重量盤にも関わらずほぼノーノイズミントコンディション、奇跡としか言いようがない程度、購入後後悔させません。英国盤ALP***未発売



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