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品番 | 20932 |
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商品名 | DE DGG 415 683-1 シュロモ・ミンツ&ブロンフマン フランク・ドビュッシー・ラヴェル vn奏鳴曲 |
レコード番号 | 415 683-1 |
演奏者 | シュロモ・ミンツ ブロンフマン |
作曲家 | セザール・フランク クロード・ドビュッシー |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | 発行枚数少ないCD時代貴重LP |
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Recording&Weight | (10g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
1985年に若き日のシュロモ・ミンツとイェフム・ブロンフマンがディジタル録音したフランク、ドビュッシー、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタである。41* ***-1後期デジタル盤LP, CD時代に入りLP製造枚数減少。今となっては貴重。CDには無い二万ヘルツ以上高域収録は有難いし心地いいですし、オーディオファイル盤で優秀録音、生演奏彷彿・・・オリジナルLPも既に30年40年を経て状態の良いモノが減ってきましたからLP再発というのは素直に嬉しいものでレコードクリーニング技術の向上を考えれば、こうした復刻LPが…少なくともあと50年はアナログレコードで安心して聴いていける機会を保証してくれることでしょう。然しオリジナルLPに永年親しんできたエンスーなファンとしてはオリジナルLPと再発CD再発LPとの顕著な音の違い…音質の差は勿論ですが全体的な質感、音楽の印象さえ異なって聴こえることにお気づきであると思います。然し日本盤の中にはリマスターで音質は向上したものの、妙に明るく元気な音になってしまいオリジナルLPの深みや重みが消えてしまったようなものもあり、やはり本来の音楽性はオリジナルLPを聴かなければわからない作品が多いと思います。CDで何回か聴いたあとにオリジナルLPを手に入れて初めて本来の良さを知ることが出来た作品も多くあるのです。オリジナルLPにはただ楽音が記録されているだけでは無く、その時代の空気や、あの時の若い心を動かした衝動、肌触りや香りも含めて…針を落とせば永遠にその時に留まっていられるかのような錯覚まで刻み込まれています。長い年月を経て磨り減ったジャケットのテクスチュアに時が流れた重みがあります。今回出品しているPHILIPSのデジタル時代のLPは100%CDがリリースされていますから、比較試聴すると全く違うものであることがわかります。当然LP発行部数もCD時代ですから少ないのですが、その分「希少性」ありコレクションに加えるには相応しい逸品であると確信しています |