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品番 | 21733 |
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商品名 | JP CBS OS864 ブダペストsq・トランプラー モーツァルト 弦楽五重奏k174&614(輸入メタル使用盤) |
レコード番号 | OS864 |
演奏者(楽団) | ブダペスト弦楽四重奏団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:テスト盤仕様につき無手書きジャケ付属写真参照 |
ブダペスト弦楽四重奏団はロイスマンが第1バイオリンに就任し、従来の第1バイオリン主導型の伝統を変革しはじめたようである。それは必然的に共和風性のアンサンブルを生み出すことになったが、結果的に全てのパートが均等に扱われることになり、しかも新即物主義的な当時の風潮を反映したためか、19世紀的な趣味制や感情の露出が極力斥けられることになった。伯仲した4人の奏者がそれぞれのパートを精緻に、そしてきびしく扱うことによって、恣意を許さぬ様式を樹立したのは、もはや必然的な成行きであった。4声部が一点のくもりもなく、明確に、精巧にからみ合う新しい弦楽四重奏の様式が、ここに完成されたのである。この特徴は、こうしたモーツァルトでも如実に現れ、そこに滋味ゆたかな音楽の精髄と意志的な力を表している!!!録音は秀逸!!!当時のアンペックスらのプロ用録音機材の優秀さに脱帽 |