JP COL DXM101 フルトヴェングラー・ウィーンフィル ベートーヴ…

JP COL DXM101 フルトヴェングラー・ウィーンフィル ベートーヴェン・英雄
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品番 22810
商品名 JP COL DXM101 フルトヴェングラー・ウィーンフィル ベートーヴェン・英雄
レコード番号 DXM101
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ウィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weight
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:見開きジャケ片方で底中央5cmLP重みで裂け
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:特典白黒写真付き写真参照

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:高名な米国ウラニア盤同一マスター使用盤、マスターテープ起因音飛び箇所2か所認識1944年録音

英国輸入スタンパー使用盤 UC-367 1
感想:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ1960〜1990年代の制作国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう。

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