DE DGG SLP133 230 イーゴリ&ダヴィット・…

DE DGG SLP133 230 イーゴリ&ダヴィット・オイストラフ親子・ロイヤルフィル ブルッフ・VN協奏曲1番(10インチ盤)
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品番 23050
商品名 DE DGG SLP133 230 イーゴリ&ダヴィット・オイストラフ親子・ロイヤルフィル ブルッフ・VN協奏曲1番(10インチ盤)
レコード番号 SLP133 230
演奏者 イーゴリ・オイストラフ
作曲家 マックス・ブルッフ
指揮者 ダビット・オイストラフ
オーケストラ ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX+
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelALLE HERSTELLER独逸初出
Recording&Weight10㌅フラット重量盤120g
Release&Stamper1963年9月リリース
Record(1) rub&scratch:内袋引出時付着擦れ起因弱音部軽微パチノイズ発生、但し10
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:7(EP)インチと12(30cm)インチのレコードの間に10インチ(25cm)盤と呼ばれるレコードがあります。収録分数は12インチより少なく、片面15分程。中途半端なサイズと言えますが、何故故このレコードがかつて存在したのでしょう。78回転SP盤の名残で10インチレコードは、かつて使われていたS盤と同じサイズです。10インチLPレコード、クラシックファンは「トーインチ」と呼び、ジャズファンは「テンインチ」と呼ぶようですが、所謂30センチLPレコードが世に出る前に登場した25センチLPレコードです。リリース年月日は1950年代から60年代前半まで発売されていたようです。クラシックにしろジャズにしろ、30センチLPの中には25センチLPで出ていたモノを編集仕直して発売されたモノがあり、そうすると25センチLPの方がオリジナル初出盤という事になります。10インチがオリジナルで12インチサイズのLPは後発の編集盤というケースも少なくなく、また其の儘10インチ盤だけで発売を終えた盤も多くレア盤多数存在するのでコレクターは血眼になります。当方が血眼で収集した12インチ後発盤存在しないであろうレア盤これから出品致します。

1948年にコンサート・デビューを果たしたイーゴリは録音時25歳。世界的大家ダヴィッドの息子のレコードという事で、当時は話題に成ったのではなかろうか

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