FR DISCOPHILES 25025 リステンパルト・ザール室内管 バ…

FR DISCOPHILES 25025 リステンパルト・ザール室内管 バッハ・VN&FL&CLA協奏曲(10インチ盤)
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 23107
商品名 FR DISCOPHILES 25025 リステンパルト・ザール室内管 バッハ・VN&FL&CLA協奏曲(10インチ盤)
レコード番号 25025
作曲家 ヨハン・セバスティアン・バッハ
指揮者 カール・リステンパルト
オーケストラ ザール室内管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelED1仏蘭西10インチ初出
Recording&Weight
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:7(EP)インチと12(30cm)インチのレコードの間に10インチ(25cm)盤と呼ばれるレコードがあります。収録分数は12インチより少なく、片面15分程。中途半端なサイズと言えますが、何故故このレコードがかつて存在したのでしょう。78回転SP盤の名残で10インチレコードは、かつて使われていたS盤と同じサイズです。10インチLPレコード、クラシックファンは「トーインチ」と呼び、ジャズファンは「テンインチ」と呼ぶようですが、所謂30センチLPレコードが世に出る前に登場した25センチLPレコードです。リリース年月日は1950年代から60年代前半まで発売されていたようです。クラシックにしろジャズにしろ、30センチLPの中には25センチLPで出ていたモノを編集仕直して発売されたモノがあり、そうすると25センチLPの方がオリジナル初出盤という事になります。10インチがオリジナルで12インチサイズのLPは後発の編集盤というケースも少なくなく、また其の儘10インチ盤だけで発売を終えた盤も多くレア盤多数存在するのでコレクターは血眼になります。当方が血眼で収集した12インチ後発盤存在しないであろうレア盤これから出品致します。

余談ですが最初のエラートへの録音はザール放送室内管になっているが、このディスコファイル盤はザール室内管。おそらく実体的には同じオケだとも想像されるが、エラート盤には「放送」表記が多い。契約の関係で名前を使い分けているのだろうか。それだけリステンパルトは各レーベルから絶大な信頼置かれていた証左

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。