GB EMI BLP1083 カンテッリ・フィルハモニア管 ブラームス・交…

GB EMI BLP1083 カンテッリ・フィルハモニア管 ブラームス・交響曲3番(10インチ盤)
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品番 23111
商品名 GB EMI BLP1083 カンテッリ・フィルハモニア管 ブラームス・交響曲3番(10インチ盤)
レコード番号 BLP1083
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 グィード・カンテッリ
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelED1英国10インチ初出
Recording&Weight
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:7(EP)インチと12(30cm)インチのレコードの間に10インチ(25cm)盤と呼ばれるレコードがあります。収録分数は12インチより少なく、片面15分程。中途半端なサイズと言えますが、何故故このレコードがかつて存在したのでしょう。78回転SP盤の名残で10インチレコードは、かつて使われていたS盤と同じサイズです。10インチLPレコード、クラシックファンは「トーインチ」と呼び、ジャズファンは「テンインチ」と呼ぶようですが、所謂30センチLPレコードが世に出る前に登場した25センチLPレコードです。リリース年月日は1950年代から60年代前半まで発売されていたようです。クラシックにしろジャズにしろ、30センチLPの中には25センチLPで出ていたモノを編集仕直して発売されたモノがあり、そうすると25センチLPの方がオリジナル初出盤という事になります。10インチがオリジナルで12インチサイズのLPは後発の編集盤というケースも少なくなく、また其の儘10インチ盤だけで発売を終えた盤も多くレア盤多数存在するのでコレクターは血眼になります。当方が血眼で収集した12インチ後発盤存在しないであろうレア盤これから出品致します。

トスカニーニの後継者、スカラ座の首席指揮者就任決定等々名声ほしいままにしたカンテッリ、1956年飛行機事故で36年の短い生涯を終えてしまった悲劇指揮者。その芸風は戦後の新しい世の中にふさわしい快活で新鮮そのもの。亡くなった時期が1956年ということで、その録音のほとんどはモノラルですがEMIに数多く残していてくれこと感謝せずにはいられない名演

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