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品番 | 23132 |
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商品名 | JP LON SLC(J)1551-2s 若杉弘・読売響 モーツァルト・レクイエム(昭和40年日本初出) |
レコード番号 | SLC(J)1551-2s |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | 若杉弘 |
オーケストラ | 読売交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(声楽) | ミディアム |
RecordLabel | |
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Recording&Weight | 170g重量盤弐枚組 |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:50年前制作盤時代相応軽微皺写真参照EX++ (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet:16項高品質紙日本初版特典豪華解説書綴込み |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう |
日本音楽史に残る伝説の盤ング秘蔵名盤。1965年、モーツアルト没後175年の命日に東京カテドラルで行なわれたライヴ盤。この演奏は、ミサの式次第に則って、モーツアルトのレクイエムの各楽曲の間にグレゴリオ聖歌や聖書朗読、祈祷等が挿入されています。デビュー間もない若杉弘以下の演奏も素晴らしく、厳粛で美しい演奏。まだカラヤン・ベームといった大家のモツレク登場以前に日本人の手による素晴らしいモツレク存在していたとは・・・それも英国デッカ所縁のLONDONレーベルから・・・それだけでも価値があると思います。全員日本人独唱陣もかなり感動的で、この演奏から55年以上経過していますが全然色あせない優秀録音で、まるで自分が教会にいるかのような錯覚に陥ります。たっぷりと一枚半の収録からくる高音質 |