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品番 | 23134 |
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商品名 | JP LON SLC1337 ケルテス・ウィーンフィル ドヴォルザーク・新世界(昭和39年日本初出) |
レコード番号 | SLC1337 |
作曲家 | アントニン・ドヴォルザーク |
指揮者 | イシュトヴァン・ケルテス |
オーケストラ | ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | |
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Recording&Weight | 170g重量盤 |
Release&Stamper | ZAL5172-1E/6W初期輸入スタンパー使用盤 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet:46項高品質紙日本初版特典全曲楽譜綴込み豪華版 |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう |
1960年にウィーン・フィルと録音した新世界。ケルテスが実感31歳の若さにもかかわらず、真正面からウィーン・フィルに遠慮することなく、堂々とした演奏を繰り広げた。この演奏が50年以上経った今でも同曲のいの1番に押す批評家も多いのは本盤聴けば頷けます。何度再発されたか知る由は有りませんが、この輸入スタンパー使用盤凌駕するのは英国デッカ盤SXL2289 ED1だけか・・英国でも邦貨換算NMなら10万越えですが・・・ |