JP 東芝音楽工業(赤盤) HA5036 ジョコンダ・デ・ヴィート&…

JP 東芝音楽工業(赤盤) HA5036 ジョコンダ・デ・ヴィート&エドウィン・フィッシャー ブラームス・VN奏鳴曲1&3番
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品番 23264
商品名 JP 東芝音楽工業(赤盤) HA5036 ジョコンダ・デ・ヴィート&エドウィン・フィッシャー ブラームス・VN奏鳴曲1&3番
レコード番号 HA5036
演奏者 ジョコンダ・デ・ヴィート エドウィン・フィッシャー
作曲家 ヨハネス・ブラームス
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(室内楽) プレミアム
販売価格  11,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel東芝音楽工業製赤盤
Recording&Weight160g重量盤
Release&Stamper2XEA-592/3輸入スタンパー使用盤
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

このまま聴き過ごしてしまうのが惜しまれるような盤、数ある国内盤の中でも発掘困難盤、60年前の盤でニアミント状態は奇跡とも言えます。参考まで第1番と第3番は、スイスの雄、エトヴィン・フィッシャーとの共演だが、第2番はティート・アプレアと共演している。

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