JP 東芝音楽工業(赤盤) ASC5017 ケンペ・ベルリンフィル ブラー…

JP 東芝音楽工業(赤盤) ASC5017 ケンペ・ベルリンフィル ブラームス・交響曲1番
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品番 23265
商品名 JP 東芝音楽工業(赤盤) ASC5017 ケンペ・ベルリンフィル ブラームス・交響曲1番
レコード番号 ASC5017
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 ルドルフ・ケンペ
オーケストラ ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX+
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel東芝音楽工業製赤盤
Recording&Weight160g重量盤
Release&Stamper2YRA-1555/6輸入スタンパー使用盤
Record(1) rub&scratch:内袋引出時軽微擦れ起因弱音部軽微パチノイズ認識、鑑賞大きな支障なし
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

英国EMIオリジナル盤はマニアなら知らない人がいないASD350、英国ではニアミントはまずはお目にかかる機会は稀で軽く£500はします。それが同じ輸入スタンパー2YRA-1555/1556使用した盤が今ここにあります。今まで聴いたどの東芝音楽工業製赤盤より音は素晴らしく感動保証します

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