JP VANGUARD GT1026 ミッシャ・エルマン&…

JP VANGUARD GT1026 ミッシャ・エルマン&ジョセフ・シーガー 華麗なるヴァイオリン名曲集
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品番 23384
商品名 JP VANGUARD GT1026 ミッシャ・エルマン&ジョセフ・シーガー 華麗なるヴァイオリン名曲集
レコード番号 GT1026
演奏者 ミッシャ・エルマン ジョセフ・シーガー
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(器楽) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weight
Release&Stamper1970キングレコードプレス
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:1950〜70年前半盤は厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることで、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、半世紀以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。英仏独オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近のCDよりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

一代のヴァイオリンの名手、ミッシャ・エルマンのステレオ録音による小品集。12曲が1959年、残る6曲が1966年の録音。戦前の煌めくような技巧は幾分枯れていますが、それでもエルマン・トーンは十分に健在。すすり泣くヴァイオリンが心に染み入ります。

Audio Equipment
 

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