JP 東芝音楽工業(赤盤) AA8420 フランソワ・フレモー・モンテカル…

JP 東芝音楽工業(赤盤) AA8420 フランソワ・フレモー・モンテカルロ歌劇場管 ショパン・P協奏曲1番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 23465
商品名 JP 東芝音楽工業(赤盤) AA8420 フランソワ・フレモー・モンテカルロ歌劇場管 ショパン・P協奏曲1番
レコード番号 AA8420
演奏者 サンソン・フランソワ
作曲家 フレデリック・ショパン
指揮者 ルイ・フレモー
オーケストラ モンテカルロ歌劇場管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel東芝音楽工業製赤盤
Recording&Weight160g重量盤
Release&Stamper裏面にオグドン・ラフマニノフ2番カップリングさせている為、2YJ-****という日本企画スタンパー使用、但し鮮度は高い
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:39年の短い生涯故か並大抵の集中力が如実に伝わってくるのもEMIマスターテープの優秀さかとにかく1960年代は作り手も聞き手も熱心でした・・

1950〜70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。