JP 東芝音楽工業(赤盤) SCA1026 オイストラフ・クリュイタンス・…

JP 東芝音楽工業(赤盤) SCA1026 オイストラフ・クリュイタンス・フランス放送国立管 ベートーヴェン・VN協奏曲
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品番 23466
商品名 JP 東芝音楽工業(赤盤) SCA1026 オイストラフ・クリュイタンス・フランス放送国立管 ベートーヴェン・VN協奏曲
レコード番号 SCA1026
演奏者 ダビット・オイストラフ
作曲家 ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 アンドレ・クリュイタンス
オーケストラ フランス放送国立管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX+
製盤国 JP(日本)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
個 

RecordLabel東芝音楽工業製赤盤
Recording&Weight170g重量盤
Release&StamperYLX-1006/7輸入メタル使用盤鮮度高い
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:当時紙製インナースリーブ入り起因、光に翳すと軽微擦れ散見、弱音部軽微パチノイズ認識但しヴァイオリン艶有鑑賞上支障無EX+
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:録音は古いしサーフェスノイズ弱音部認識しますが、美音は損なわれていない。ベートーベンのもつ壮麗な構築をしっかりと演奏しているのがこの最初期の東芝音楽工業盤にはしっかり刻まれています。

1950〜70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

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