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JP THE BRUNO WALTER SOCIETY OB7371-2 フルトヴェングラー・フィルハモニア管 ベートーヴェン・交響曲第九番
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品番 23470
商品名 JP THE BRUNO WALTER SOCIETY OB7371-2 フルトヴェングラー・フィルハモニア管 ベートーヴェン・交響曲第九番
レコード番号 OB7371-2
作曲家 ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel日本コロムビア社謹製
Recording&Weight
Release&Stamper1980.10リリース
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:四楽章冒頭オリジナルマスター其の儘LP化した所為か、音が不連続箇所二箇所認識、下手に編集していない証左盤御了承下さい盤面はM-良好
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:この貴重録音日本初出盤。1954年8月22日スイスのルツェルン音楽祭での実況録音。これかに約三か月後の1954年11月30日ドイツのバーデンバーデンで68歳で他界するとは信じ難いテンポを伴った颯爽とした快哉を叫びたくなるような演奏。まさにフルトヴェングラーの「白鳥の歌」高名なバイロイト盤とともに手元に置いておきたい歴史的稀有盤。CDでは得難い生々しい録音保証します

1950〜70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

Audio Equipment
 

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