US RCA LSC6408 ラインスドルフ・ウィーンフィル モーツァルト…

US RCA LSC6408 ラインスドルフ・ウィーンフィル モーツァルト・フィガロの結婚全曲
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品番 23503
商品名 US RCA LSC6408 ラインスドルフ・ウィーンフィル モーツァルト・フィガロの結婚全曲
レコード番号 LSC6408
演奏者 デラ・カーサ ジョージ・ロンドン ロベルタ・ペーターズ
作曲家 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 エーリッヒ・ラインスドルフ
オーケストラ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  16,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelSHADED DOG米国初出四枚組
Recording&Weight160g重量盤
Release&Stamper3S/4S/6S/1S/2S/5S/3S/3S 1面/8面、2面/7面・・という最初面取り
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:

日本では不人気のラインスドルフは、小生の好きな指揮者です。ハッキリ言って職人芸などと揶揄されたりしますが、丁寧で堅牢なカッチリした枠組みの、テクスチュアの見通しのいい、それでいて人肌の温もりを感じさせるような、腰の落ち着いた安定感のある演奏です!!!ウィーン生まれですが、主な活躍の場は ボストン交響楽団。ミュンシュの後、小澤の前に挟まれて、ボストン響の指揮者としては、スタインバーグとともに知名度の落ちる人ですが、その蜜月はそんなに短かったというわけでもなくて、62年から69年まで、その音楽監督の地位にあったらしい??その間に、優れた演奏の録音を残しています。このフィガロの結婚全曲はボストンに行く前にオペラ制作の職人芸の意気込みを見せつけた(聴かせつけた)ラインスドルフの代表作!!英デッカのジェームス・ブラウンをエンジニアに据えたり、プロデューサーに一連のケルテスのウィーンもの担当したレイ・ミンシャルを採用、音響効果の素晴らしいウィーンのソフンエンザールでの録音セッション等々英デッカと米RCAの偉大な融合と呼べるべき成果!!!!アクを感じさせない凛々しいモーツァルトを、精緻でかつ鮮やかに彫琢してみせたものでした。余談ですが英デッカ社は1955年エーリヒ・クライバー、そして1958年エーリヒ・ラインスドルフと短期間に二人のエーリヒを仕立てウィーンフィルを使い「フィガロ」製作、何かを感じますね・・・

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