GB DEC D13D5 ショルティ・ウィーンフィル ワーグナー・ニュルン…

GB DEC D13D5 ショルティ・ウィーンフィル ワーグナー・ニュルンベルクのマイスタージンガー全曲
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品番 23529
商品名 GB DEC D13D5 ショルティ・ウィーンフィル ワーグナー・ニュルンベルクのマイスタージンガー全曲
レコード番号 D13D5
作曲家 リヒャルト・ワーグナー
指揮者 ゲオルグ・ショルティ
オーケストラ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  13,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelスモールデッカED4英国初出五枚組
Recording&Weight
Release&Stamper1976 1G/2G/2G/2G/3G/1G/2G/2G/2G/4Gほぼ全面最初期スタンパー初期貴重セット
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) addition:

まずオペラ全曲聴き通す心構えはサウンドとして引き付ける魅力があるかどうかが持論です。ショルティは、おそらくワーグナーの主要オペラをすべて録音した最初の指揮者。70年代、まだウィーンフィルがオペラのオーケストラであり、その丸っこい響きが独特の味わいを醸し出していた時期で、いまの国際的な存在となったマルチな響きとは違うような気がする。1975年10月9日〜14日にかけてケルテス録音監修したレイ・ミュンヒャル、録音エンジニアには高名なケネス・ウィルキンソン、ジェームス・ロック、ジャック・ロウ等々カルショーの系譜のチームをウィーンに派遣したデッカのゾフィエンザールでの優秀な録音は、ため息がでるほどに素晴らしい。鮮やかな分離と、一方で溶けあう音の美しさ。ウィーンフィルの魅力を、こうして録音でも引き立てているし、合唱が加わったときの豊かな広がりも見事。
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