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品番 | 23530 |
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商品名 | GB DEC SET550-4 ショルティ・ウィーンフィル ワーグナー・パルシファル全曲 |
レコード番号 | SET550-4 |
作曲家 | リヒャルト・ワーグナー |
指揮者 | ゲオルグ・ショルティ |
オーケストラ | ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | スモールデッカED4英国初出五枚組 |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | 1973 2G/5G/2G/2G/6G/2G/7G/3G/2G/2Gほぼ全面最初期スタンパー初期貴重セット |
Record | (1) rub&scratch&surface&spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face&back: (2) spine&bottom&top: (3) innersleeve&booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) addition: |
まずオペラ全曲聴き通す心構えはサウンドとして引き付ける魅力があるかどうかが持論です。ショルティは、おそらくワーグナーの主要オペラをすべて録音した最初の指揮者。70年代、まだウィーンフィルがオペラのオーケストラであり、その丸っこい響きが独特の味わいを醸し出していた時期で、いまの国際的な存在となったマルチな響きとは違うような気がする。1972年名伯楽クリストファー・レイバン、録音エンジニアには高名なケネス・ウィルキンソン、ゴードン・パリー等々カルショーの系譜のチームをウィーンに派遣したデッカのゾフィエンザールでの優秀な録音は、ため息がでるほどに素晴らしい。鮮やかな分離と、一方で溶けあう音の美しさ。ウィーンフィルの魅力を、こうして録音でも引き立てているし、合唱が加わったときの豊かな広がりも見事。 |