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品番 | 23587 |
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商品名 | DE DGG 2741 001 カラヤン・ベルリンフィル MOZART DIE ZAUBERFLOTE |
レコード番号 | 2741 001 |
演奏者 | ホセ・ファン・ダム エディット・マティス アンナ・トモア・シントウ アグネス・ヴァルツァ |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | 貴重な独逸謹製DIGITAL盤参枚組プラス特典盤壱枚計四枚組 |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | 1981リリース |
Record | (1) rub&scratch&surface&spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face&back: (2) spine&bottom&top: (3) innersleeve&booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) addition:独逸DGG社は試験的にカラヤンの本セット1980年最初デジタル録音魔笛全曲、パルジファル全曲以後、録音はすべてデジタルで行われ、1982年以降の新譜はLPとともにCDでも発売されるようになりましたが、当然CD発行枚数が圧倒的、今となっては貴重なCD時代の貴重なLP。勿論、録音秀逸なのも付加価値高めています |
当時”初のDigital録音盤”として鳴り物入りでの発売。カラヤン初のデジタル録音はパルジファルでしたが、この魔笛の方が先に売り出されたため、発売当時は「カラヤン初のデジタル録音」として大々的に宣伝されました。カラヤンにとって30年ぶりの再録音ということも話題となりました。如何にDGGがデジタル幕開けに相応しい録音として力入れていたかという証左として初版特典として45回転カラヤンの初レコーディング魔笛序曲盤添付(比較できるように本盤序曲も45回転収録でB面に)。この録音の9日後の1938年12月18日にベルリン国立歌劇場でグスタフ・グリュンゲルト演出による「魔笛」全曲上演がカラヤン指揮で行われます。若きカラヤンのフレッシュな感覚が楽しめます。スッキリした近代的な解釈で、展開部に入ってからのリズム感が心地良く・決して重くならないのが魅力。ベルリン国立歌劇場のオケは低弦を効かせたドイツ的な味わいのオケで演奏水準も45回転で高いのがよく分かります。一聴の価値あり |